ブルーノ・フェルナンデスってどんな選手?~マンチェスターユナイテッドの救世主~
まず初めに投稿遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
理由はこんな冒頭に書いても読みたくないでしょうし最後にちょこっと書いておきます。
さあ、気を取り直して・・・
今回は約束通りブルーノ・フェルナンデス選手について解説していこうと思います。この選手がいなければ今のマンチェスターユナイテッドの強さは絶対に出てきません。ピッチ上の指揮官となっているこの選手。そんなブルーノ・フェルナンデス選手について徹底解説していこうと思います。最後まで読んでくださると幸いです。
この文章を読んでわかること
今回は大きく分けて3つに分けて書いていこうと思います。
選手の基本的プロフィール・経歴、プレースタイル、マンチェスターユナイテッドに入ったことで生まれた効果、まとめとして主観を交えて色々書いていけたらなと思います。
ブルーノ・フェルナンデスのプロフィール・経歴
Wikipediaから引用した画像はこちらです!!!
ブルーノは2012年イタリアのセリエBのノヴァーラでプロデビューを果たしました。ウディネーゼ、サンプドリアで経験を重ね、ポルトガルのスポルティングでブレイクを果たすと2020年からマンチェスターユナイテッドに移籍を果たしました。攻守にわたる貢献を見せて一瞬で中心選手になりました。
プロ加入前まで
ブルーノはポルトガルのマイア出身のプレーヤーで元サッカー選手の父親と熱狂的なポルトファンの母親のもとで生まれました。
サッカー一家で育ったブルーノもサッカーに興味を持ち、6歳差の兄とボールをけることで技術を向上させていきました。
熱心に練習を重ねた結果地元のクラブの同学年の中でもずば抜けた存在だったそうです。そして、ボアヴィスタのユースにいき、順調に成長を重ね、17歳になった頃、イタリアのノヴァーラに移籍が決定しました。
※この時のちに結婚する女性と別れたそうです。
プロ入り後
1年目の出場機会は22節まで合計32分程度しかもらえずかなり苦しみましたが、その後フル出場を果たし、スタメンに定着し、チームの躍進に貢献したそうです。
インテル、ユベントスいったビッククラブからオファーがあったものの、ウディネーゼを選択し、成長し自身の価値向上することに励みました。
その後サンプドリア、スポルティングとステップアップしていき、マンチェスターユナイテッドへの移籍し、司令塔として多大な活躍を果たしました。
ブルーノ・フェルナンデスのプレースタイル
ポジションは4-2-3-1のトップ下や4-1-2-3のインサイドハーフあたりが得意なポジションだと思います。ライン間で受ける動きや前線の選手の動きに合わせて二列目から飛び出したり、サイドに流れたりすることといったその時の状況に応じた判断が絶妙な選手です。
しかし、ダブルボランチをやるには少し強度の面で弱いかなといった印象を受けます。
セットプレーも得意としており、ブルーノ加入後から得点率が上昇しています。
攻撃の判断が良い
ボール保持している選手に対して直接受けられる位置に行くときや、あえて逆サイドにいて裏に飛び出してボールを引き出すといった状況に応じて正しいポジショニングを取ることができる選手です。プレッシャーが強いときにはワンタッチで返したり、逆にプレッシャーがないときには前を向いたり、裏抜けている選手がいて出せる場合にはフリックして出したりと判断ができている選手です。
味方に共有するためにコーチングをすることができます。
ブルーノ・フェルナンデス選手加入による効果
マンチェスターユナイテッドは正直ポジショナルプレー的なものの概念がありませんでした。外回りの経由しかできずにディフェンスを揺さぶることができなかったことが多いです。しかし、ブルーノ加入後からは後ろからブルーノ自身がボールを引き出し、もし引き出せないほど真ん中を集中された際にはサイドが空くのでそこに渡したりとマンチェスターユナイテッドにポジショナルプレー的な概念を生みました。
また受け取った際のパスも非常に上手でかつシンプルなプレーが多いので受け取る相手が気持ちよくプレーすることができていることも非常に重要な役割だと思います。
もう一つのメリットはポグバの共有者になれているところですかね。
正直マンチェスターユナイテッドからポグバはもういないと思っていました。しかし、ブルーノ加入により、ポグバも気持ちよくプレーすることができていたりとマンチェスターユナイテッド的にもポグバを移籍させずに済んで非常に良かったと思います。
まとめ
マンチェスターユナイテッド2位の躍進を生んだのはブルーノとカバーニこの二人の加入がなければなかったと思います。後、シーズン途中で行ったポグバ左ウィング起用もなんだかんだどこまで監督が考えたのかはわかりませんが非常に良かったなと思います。
来季の日程がとんでもないことなっていらっしゃったのでどうなるかはわかりませんが結果が楽しみです。
ブルーノ選手はマンチェスターユナイテッドにとって怪我したらいけない選手でおそらく監督さんがそのままであるなら怪我した瞬間に弱体化がほかのクラブより顕著に出ると思うので怪我せずにさらなる成長を遂げてもらいたいです。
最後に遅くなった理由ですがシンプルに時間がなかったです。
アルバイトを週3から週4にしたことで思ったより時間的余裕がないです笑
EUROも見れておらず結構涙出てます。卒研がちょっと良くない状況なんですよね😅
そういうことなのでかけるときに何本も出す形になってしまうと思いますがご了承ください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。次はリヴァプールの魅せプするリンクマンの役割をしている選手について書いていこうと思います。
影山優佳さんの復帰日&自分のサッカーHISTORY
お久しぶりです。すみません。しかも今回のブログはサッカーに全く関係ないブログです。私的には関係あるので許してください!笑
この日付の1年前に影山優佳さんの復帰発表がありました。
正直すごく嬉しかったことを未だに覚えています。なぜなら僕のサッカーを観る原点は間違いなくこの人の影響だからです。
ここからは時系列に沿って説明していきます。やたら長くなると思うので目次などをうまく使うので本当に時間がある時に見てください。絶対長いですからね?笑
後99%自分語りです。最後にちょこっと影ちゃんへの今の想いをまとめようと思います。
- サッカー少年だった小学生時代の筆者
- サッカーを嫌いになる中学生時代
- サッカーに再度興味を持つ高校生時代
- サッカーにドはまりする大学1年生
- スタジアム観戦をちょこちょこするようになる大学二年生
- ステイホーム余儀なくされた大学3年生時代ついに影の復帰
- 復帰後から今まで
- これからと自分が影に思うこと
サッカー少年だった小学生時代の筆者
私が小学生の時同級生と楽しくやっていたのはサッカーでした。みんなすごく上手で1個上の人とサッカーをやって勝ったりすることも多かったです。そしてサッカーをすることが楽しかった僕は地域のスポーツ少年団に参加しサッカーをするようになりました。そして土日は絶対に練習するようになり、最初は試合に出れなくて悔しかったのですが、徐々に試合に出れるようになっていった頃やっていたポジションはなんとGK!!!!!今でもすごく嫌で嫌で仕方なかったことを覚えています。嫌すぎてコーチにキーパーやりたくないっていいまくりました笑
そんなこんないい続けて1年くらいたった頃、一度フィールドプレーヤーをやらせてもらえる機会があり、ポジションはCBだったのですが、本当に楽しくて無失点で一生懸命守備して抑えてキーパー免除されるようになりました。
そこからSBをやったり、CB(どちらかというとリベロ的な?)、ボランチをやったり、SHやったり、小学生の学校対抗サッカー大会ではやったことないFWやらされたり・・・それでもめちゃくちゃ楽しかったです。
何をするのも自由でドリブルもパスももっとうまくなりたくて必死だったことを覚えています。それでいて自分が上手になる実感もあって楽しかったです。本当に無我夢中にサッカーを大好きな少年でした。
サッカーを嫌いになる中学生時代
そんなこんなでサッカーがない生活が考えられないほどになっていた私はめっちゃ厳しいと有名な顧問の先生がいましたがそんなのお構いなしにサッカー部へ入部しました。そしたらもう本当に怖かったです(涙)未だにあの人より怖い人を見たことないです。めちゃくちゃ怖いしめちゃくちゃ理不尽な先生だったのですが、言ってることは間違いなく正しくて、結構偉い先生だったので近代サッカーの特徴とか必要な技術とかビデオを見してもらって結構勉強させていただけたんですよね。これは本当に未だに感謝です。
中学時代の部活動の際は平日練習、休日祝日毎回練習試合で休みは1ヶ月に1度あったらラッキーレベルでした。どこかのブラック企業といい勝負してますわ・・・笑
僕はなぜか1年生から新人戦前位からレギュラーを獲得していました。そのため、顧問の先生からかなり期待されていたところもあるとは思うのですが、顧問の先生の気に入らないプレーは全部大声で怒られて来ていたある時、怒られたくないから顧問の先生に怒られないプレーをしようと思いました。そうなったとき、楽しくなくなりました。サッカーをなんで人の顔うかがってプレーしているんだろうって思いました。というかそんなに気に食わないプレーしているのになぜスタメンなのかと結構思っていました。
段々サッカーが嫌いになっていくのが自分でもわかるようになりました。「顧問の先生の操り人形を何で演じなきゃいけないのだろう?日本代表の内田選手・長友選手ならこういうプレーするんだろうな」とか思いながらただただ約3年間サッカーをしていて引退する頃にはもうサッカーなんてやめようと思いしかなかったです。
今になって少し冷静になるとちょっと無理なプレー多かったなあとは思います。成長している最中で結構体のバランスが崩れていて今までできていた体の使い方が急にできなくなったり、むしろこれあたり勝てるのかっていうプレーもできたりと自分のフィジカルのことを自分が一番わかっていなかったようにも思います。もしかしたらフィジカル面が理解できてないからこそ体の使い方がなってないために怪我のしやすいプレーしていたのかもなあと思います。まあ、それでもあの先生はもう二度と顔も見たくないですね笑。間違ってるとは全く思いませんが恐怖の対象でしか個人的には思えないので笑。もはやトラウマです笑。ちょっとやくざっぽい先生とかとその後であったりしたのですがその先生よりずっと怖かったですし、未だに本当に怖いなと感じます。
サッカーに再度興味を持つ高校生時代
サッカーなんて二度とやるもんかもう絶対見ないと心に誓っていた入学当初は初めてできた友達と一緒に陸上部へ入りました。めちゃくちゃ楽しかったです。部活の人の勧めもあり、時間があったのでなんとなく聞いたラジオで橋本奈々未を知り、その結果、坂道アイドルにはまり、欅坂を好きになりました。今思えばなんで乃木坂に行かないで欅坂へ行ったんでしょうか?私にはわかりません。多分逆張りすること結構好きな側面が僕にはあるのでそこが働いたのでしょう。ダメですね。もうちょい素直になりましょう。
サッカーを見なくなって早1年くらいたった(はず)頃、「欅って書けない」を見ていた時に、欅坂46(現櫻坂46)の妹分的な扱いで作られたけやき坂46(現日向坂46)というグループの自己紹介があり、そのメンバーである、影山優佳さんという存在を知りました。やっと出てきました影山優佳さん。本当に長かったですね。影山優佳さんを知って、初めて見たのが土田さんと楽しそうにサッカーを話していた時なんですよね。ぶっちゃけサッカーのこと話すとわかって番組チャンネル変えるか結構悩んだのですが、つい最近までサッカーしていたし、別の高校へ行った仲間とはサッカーの話をすることもありますし、聞いといてべつに損でもないかと思ってもうちょっと番組見ようと思いました。動画でも貼っておきます。
その結果、話を聞いててこの人、とんでもなくサッカーのことを知っていることを感じました。正直話している時間としてはかなり短いですし、ほぼ話してないし、ねるが手を叩いて強制終了させたりしているのでもうちょい見たかった感はありましたが、選手じゃなくて戦術が好きということ、好きなチームをあげた際の土田さんのリアクションとか、見てて結構嬉しそうな顔して話しているところとかJリーグだけならまだわかることはわかるんですけど海外サッカーまでいうところとか本当にびっくりしました。当時の僕はもう海外なんて絶対見ないし、Jリーグも親見てるけど見ないレベルだったので驚きしかなかったですね。
正直自分の偏見もあると思うのですが、女性でサッカーが好きっていう人もかなり少ないイメージを持っていましたし、かっこいい選手が好きな人とかは結構周りにはいたんですよ。ましてや僕も大好きでサッカーしていた頃参考にしていた「内田篤人」ですかね。そんな中で戦術なんて・・・笑。話がずれてるので戻ります。
この二人のやり取り見ていて「ここまでサッカーを好きになれるスポーツなんだ」と素直に思いました。なんかこの1分程度の時間しかないやり取りを何度か思い出していくうちに僕は思い違いしているのかもしれないと思うようになりました。それは、「つまらないスポーツだと思っていたけどサッカーって面白いんじゃないか?」ということでした。思い違いだとよくないしサッカー好きな人結構いるし嫌いなままだといいわけではないかと思い、もう絶対にサッカーなんて一生見ないって誓っていた人が唐突に部活やっていたのですが、腰がヘルニア一歩手前になってしまい休日に部活来られて怪我悪化されても困るとまで顧問に言われ、ステイホームする羽目になったこともあり(こいつ定期的に家に閉じ込められてんな)、サッカーを観るようになりました。
最初のほうは「点も入らないし、見てて何がおもしろいんだよ。やってるほうがおもしろいじゃんか」と思っていましたが、だんだん面白く感じ始めていきました。点がなかなか入らないからこそ、後半最後の劇的なドラマがあったりと、興奮するし面白く感じるようになっていきました。その結果、受験期もちょこちょこ見てしまい、サッカーってやっぱ面白いなと感じるようになりました。高校卒業するころには「多分自分はサッカーが嫌いなんじゃないんだなと思うようになりました。サッカーをするのは正直トラウマもあり、二度としたくないし、もう身体がサッカーしていた時のようには動かないだろうけど、みてても十分楽しいスポーツだな」と思っていました。
サッカーにドはまりする大学1年生
そんなこんなでサッカーって面白いなと思いハマりかけていたころにはじまりました。ロシアワールドカップ。
ここでのサッカーは見ていてすごく面白くてJリーグでは感じられないようなサッカーを観れました。そしてついつい夢中になってしまいました。その結果なんと、ほぼ毎日徹夜に近い形でサッカーを見まくりました。NHKでやってる試合全部見ようの勢いでした。ちょっとやばいですねこの人。もうちょっと病気かもしれません。若いですね~。今じゃもう無理です。耐えられないです。どこにそんな体力が僕にはあったのでしょうか。本当に謎です。
本当に劇的な試合もあったり、全てのサッカーが本当におもしろく、あまり詳しくなかった中でも当たり前だけどメッシがいてもサッカーは勝てるわけではないことやでも理不尽なプレーって何もかもを破壊していくなとか、ところで日本代表なんでこんなに年齢高めの人多いんだとか、色々思いました。
この時期頃ですかね。YouTubeで出てる色々な動画見て戦術的なことを学んで実際に見て思ったことと確認して、こういう考えだったのかとか、こういう意図だったのかとか、やっぱここおかしいよねとか勉強みたいな感じで楽しく学んでました。こんなに楽しいものを知るきっかけとなった影と話したくなり、アルバイトもはじめ、お金が入るようになったので、影ちゃんの握手会行こうと思っていました。
しかし、どうして僕ってこんなにタイミング悪いんでしょうね。影山優佳さんはアルバム「走り出す瞬間」の握手会までで学業専念のために休業してしまいました。僕がそれを知って申し込もうと思った時にはもう完売しててすごく悲しかったです。サッカーの話したかったなあと思いまあ受験っぽいしすぐ戻ってくるくらいのテンションだったのですが冷静になると当時影山優佳さんは高校2年生だったので、2年間待たなきゃいけないこと知って結構絶望しました。坂道アイドルで推しメン休業発表二回目でした。一回目は今泉さんでした。
僕の推しメン結構休業するね
この後まさかまさかまさかの3回目もあります。
欅坂のちょっと話がそれますがこの時期本当にやばかったんですよ。この影の休業発表(6月?)を皮切りに当時最推しだった今泉さんの卒業発表(8月あたり)、乃木坂の推しの西野七瀬さんの卒業発表(9月あたり)と続いて本当に精神的にしんどすぎました。結構病んでたらしいです。今となればまあいい思い出なんですけどね。いや全くいい思い出はないんですけど、メンタルは相当鍛えられましたね。まあでも凹むし悲しみますけど。
そんなこんなで数か月たった後の最後のつもりで友人を無理やり引っ張り出して連れて行った「ひらがなくりすます」の「三輪車に乗りたい」でレスをもらったこととか、わずかな光を聞けたこととか期待していない自分を生で見たことで佐々木美玲さんに本格的にハマり(実はこの時芽実にもハマっている気が付かない当時の僕です)、結構元気になるんですが、それまで結構暗かったです笑。大学1年目にですよ?タイミング的にも最悪ですよね。急に仲良くなってきたころにめちゃくちゃ暗くなったやつとかかわりたくないじゃないですか?そう思いませんか?僕はそう思います。
当時周りにいた友人は笑わなくなったとかもうオタク辞めるだろうなとか色々後から言われました・・・笑
結構やばい状況でもでもかかわってくれてて感謝ですね。もう本当に感謝しかないです。ありがとう。(見てないから言える)
さて、話を戻して、そんなメンタル状態でもなぜかサッカーだけは見ていました。本当になんでみていたのかなんて僕にはわかりません。ただ少し覚えていることとしては見ているときだけ本当に楽しくて何もかもを忘れられて気が楽だったことだけですね。正直ここら辺の記憶若干曖昧なんですよね。結構ショックだったし病んでたんで記憶から抹消しとかないとやばいんだろうなって思います。
まあネガティブすぎるのも良くないなとは思っていたのでなんとかポジティブに考えようと思っていて一つ影の休業に対してポジティブなことを見つけました。2年後かもしれないけど逆に2年間あればサッカーで話せる内容もめちゃくちゃ向上するだろうし知らない選手もかなり減っていくし、むしろ自分からおすすめのチームとか話せるようになるんじゃないかと思うようにしました。後、無限に影とサッカーの話する準備だと思えばすぐだろという短絡的な考えもありました。
正直、今思うとどうやって僕は無限に影とサッカーの話をしようと思ったんでしょうか?未だに謎です。お金どうやって集めるんですかね。当たると思ってるんですかね。まあとにかくそのようなことも含めてサッカーを観るようになりました。戦術的にも選手に関しても。
実際この1年でかなりサッカーを戦術的に見れるようにもなりましたし、選手のことも知るようになりました。まあまだまだ知らない選手多いんで世界って広いな~~って思います。ヨーロッパでも知らない選手多いですし。もっとリーグに絞ればいいのにいろんな選手みるせいで無理です。そう考えるとやっぱ影ってとんでもないな~。本当にすごい。尊敬です。本当に知らない選手少ないんじゃないかと思ってしまうレベルだ・・・。
スタジアム観戦をちょこちょこするようになる大学二年生
なんか気が付いたら大学2年生になってました。当時はサッカーは見つつもけやき坂が日向坂に改名したこともありますし、佐々木美玲さんという推しメンを見つけてしまった僕は握手会行きまくるようになります。まあキュンは小坂とかおみくとか、きょんことか、芽実(行きたかった)とか、全握でなっちょとかいろいろ行ってたんで本格的にみーぱんだけなのはないかもしれん。結構日向坂にはまっていたので、DAZN<佐々木美玲さんとの握手になりかけたときもしばしば・・・笑。
あれ?この人一瞬サッカーから離れかけてますやん。
実際解約してないですし結構見てましたよ!笑
このあたりでメッセージアプリもなんとなく休業中だから取らないでいた影山さんのメッセージをとり始めます。それで衝撃を受けたのですが、内容見せれないのが残念なのですが、アジアカップの影山さんの感想(?)レビュー(?)どっちかわからない文章が送られてきました。この人やっぱとんでもないと思いました。これ簡潔に中身を言うと、データと照らし合わせながら、前半はこういう展開で後半はこういう展開になって無事勝ててよかったです!って感じなんですよ。学業で本当に忙しいだろうにこんなに詳しくかけるくらいサッカー見ているんだなと思い、自分もこれくらいかけるようにサッカーを観たいと改めて強く思い始めます。多分後負けたくないとか思う気持ちが出てますね。負けず嫌いすぎでしょ僕。
そこでもっと見たいなと感じ、サッカーについて調べていたら、どうやらマンチェスター・シティが日本に来ることを知り、すぐさま応募し、見事あたり、現地で見ることができました。
生で見たデブライネのやばさは未だに忘れられません。フィジカル面もパスも全部すごかったです。後カイルウォーカーのフィジカルすごかった。生で見るとより感じた。後ペップの熱量すごく手震えました。(今ほどバケモンじゃなかったフォーデン見れたのもしかしたらレアだったかもしれない・・・笑)
そこから味の素スタジアムに行ったりイニエスタ選手見れたしゴラッソも見れたり。
埼スタで熱狂的なレッズサポのいる試合観たりと現場ならではの雰囲気を楽しいと感じるようになりました。
ステイホーム余儀なくされた大学3年生時代ついに影の復帰
そんなこんなでサッカーめちゃくちゃ見て、日向坂を見ることも当たり前と化した生活でコロナウイルスで家に閉じ込められて日向坂のイベントもなくなりモチベーションもなくなりかけいた頃、今日のこの日に影の復帰が決まりました。正直本当に信じられなかったです。めちゃくちゃ泣きました。バイトがそのあとあったのですが、目が腫れてて心配されるくらいには泣いてました。あの瞬間より嬉しかったことって今までの人生でないんじゃないかなって思います。というのももう一生戻ってこないと思っていました。というか戻れないんじゃないかなと。正直、影のいなかった2年間ってとんでもなくでかすぎるんですよね。今から2年間休むのとはレベルが違うというか。改名もしているし、けやき坂時代と比較したらもう何倍何十倍も大きくなっていてそんな中に今更入ることができるかといわれたら正直僕は無理です。
それでも戻ってきてくれたことが嬉しくてたまらなかったです。と同時に日向坂のほかのメンバーに対しても本当にありがとうの気持ちがすごく大きくなりました。復帰しやすいような環境を作っていたこととか本当に感謝でした。そういういろんな思いであふれてちゃんと泣いてました。なんなら今も当時思い出してちょい泣きそうです笑。
復帰後から今まで
影が復帰したばっかりのころは正直とは言ってもサッカー関係の仕事なかなかもらえないだろうなとか思っていました。そしたらDAZNさんが即席で仕事お願いしたりとか、定期的にFOOTBRAINに出演していたり、私の好きな内田選手、野村アナウンサー、影山優佳さんとかいう完璧すぎる組み合わせでお仕事していたり、こんなに密な1年間びっくりしています。コロナウイルスあって時間の流れ感覚的にはおかしくなっているのですがそれにしても影山優佳さんに関してはまだ1年たってないんだって感覚でした。もうずっといたんじゃないかっていうレベルです。
これからと自分が影に思うこと
これからはミーグリで話すことができるのですがめちゃくちゃ楽しみです正直やばいですサッカー何話そうかなとかそういう気持ちでいっぱいです。CLの話しようかな。今シーズンのプレミアの感想聞こうかなとか、結構楽しみで楽しみで仕方ないです。
普通に気が付いてなかったのですが3年以上誰もおひさまは影に会えてないのか。カゲサポの待ち続けるところとか本当にすごいと思います。尊敬ですね。
常日頃思うことは影に対しては感謝しかないです。本当に感謝しかないです。サッカーというスポーツをもはや日常生活ないと大げさにいうと生きていけないレベルまで好きになるきっかけをくれたこと、日向坂にいてくれたおかげで日向坂も好きだし、さらに好きになるきっかけももらえたし、サッカーが好きな人と出会うきっかけをもらえたこと、なんとなくだけどサッカーについて書きたくなった時ブログという選択肢を僕の中に作ってくれたこと全部感謝しかないですね。本当にサッカー関係は影がいなかったら今の僕はいないっていいきれます。それくらいサッカーに関しては影の影響が大きいです。
El Loco ”サッカー変態”ビエルサのことも気が付いたら大好きですし、ここまでサッカーが大好きな変態監督嫌いになれないし、ドラマも今季のプレミアで生で見れたし、それにすごく感動している影もサッカー本当に好きだしリーズも好きなのがひしひしと伝わるしとにかくいいなと思うばかりです。
日向坂の最終兵器と呼ばれていたりしますが、正直僕にとってはどうでもよくて、度々サッカーの話を様々な方々の話している姿が見たいだけで、サッカー関係で強かったアイドルやタレントさんだと少し前までですと手越さんですかね。正直、手越さんよりも凄まじい知識量はあると思っています。それに加え、話に対して相槌というかここすごいですよね。そういうのが本当に上手だなって思います。自分が聞きなれている声だからかもしれないのですがスッと頭に入るんですよね。本当にすごいし羨ましい。実際好きだったサンフレッチェ広島から森保さん日本代表監督になっていますし。(今の現状はノーコメントで)
個人的にはここまでレター送ったメンバーもいなくて、なんだかんだ今年入って19件らしいです。思ったより多くない!!!笑
2月からほぼ毎週サッカーレター送ってますね。いやあ送りすぎやね自重しようと思います。
ちなみにこれを書いてるのが推しメンのみーぱんの休業発表してすぐなのです。本当にお身体だけは何とか休む時間は休んでほしいです。メッセなんて無理しなくていいので・・・。ミーグリも今更1ヶ月2か月とか誤差なので無理なら休んでください。
あ、でもサッカーは見ていてほしいなあ
話のつなぎが崩壊するのですが、影って天才ってよく言われるじゃないですか?確かになんでもできるように見えるし実際できてるし、すごいんですけど、裏でとんでもなく努力をしているのだろうなって思います。人の期待にこたえ続けることの難しさも影のレベルではないけどわかるし、実際、自分はそれにこたえられなくなってしまった時期があり苦しんだし、なんなら乗り越えられなかったので本当に尊敬しています。多分影って僕にとっては推しメンじゃないんですよ。
どちらかというと尊敬する人なんですよ。好きとか嫌いとかじゃなくて本当にすごいし、何もかもが完璧のように見えてでもめちゃくちゃありえないくらい努力していてそれを隠していて、本当にそういう人になりたいなっていう一つの自分の理想なんだと思います。
最後にここまで読んでくださった方に言いたいことがあります。
約1万字とかいうとんでもない数字になりました。ごめんなさい。最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回こそ!!ブルーノフェルナンデス選手書きます。
VARについて思っていることについて
今回はVARについて書いていこうと思います。
結論として私はVARは反対の立場です。理由としてはあまりにも曖昧な基準で使われているように感じる点、レッド、PKにあたる事案に対してはどうしてその判定に変えたのか、変えなかったのかはっきりとわからないことが起こってしまっているということ。このブログでは主にオフサイドでのVARについて私の意見を述べていけたらなと思います。
VARとは?
VARとは”Video Assistant Referee“(ビデオアシスタントレフェリー)の略称です。
簡単に説明すると、誤審の疑いがあるプレーを主審に伝える審判のことで映像でリプレーを確認した主審が最終的にジャッジを下す新システムのこと。
通常、サッカーの試合ではピッチで笛を吹く主審、サイドラインでオフサイドやスローインの判定を行う副審が2人、アディショナルタイム表示や選手交代表示を行う第4レフェリーが1人いますが、試合会場とは別のモニタールームに1試合4人のアシスタントレフェリーがVARを担当します。
これにより、実際に試合を裁く主審だけでは判断できなかった際どいプレーや審判がいないところでのラフプレーなどを映像で確認してジャッジすることが可能になりました。
VARについては日本サッカー協会の動画を見つけたので貼っておきます。
VARのメリット・デメリットに関して
メリット
誤審を減らせる
これは言うまでもないことだと思います。むしろこれがすべてだと思います。結構過去観ているとサッカーって明確な誤審ありますからね笑
古いところだとマラドーナの神の手とかですかね笑
これは明らかなメリットだと思います。
死角や細かい部分もチェックできる
明確な誤審を減らす為に通ずる部分はあるんですが、審判からして死角だったり細かいジャッジも下すことができます。
主審はピッチ上で起きていることも全てをジャッジする必要がありますが、そうは言っても人間です。
審判の見えていない所でのラフプレーは今まではジャッジのしようがありませんでした。
ところが、VARの導入により映像で確認してからジャッジすることができるようになったわけです。
また、最後にどっちにボールが当たって出たかがきわどいシーンもVARで確認することによりジャッジが可能になります。
デメリット
発生基準が不透明
明らかな誤審の可能性を感じた場合、VARが使われるのですが、"明らかな"という言葉が曖昧に感じます。どちらも選手を倒してしまったのにも関わらずに、片方だけVARが発生しPKとなるという事象が割とあるように感じます。
正直これが最大のデメリットだと思います。
VARに対しての個人的見解
基本的にはVARは賛成ですが現状のままだと反対にならざるを得ないと思います。特にオフサイドのところはこのままだと興ざめしてしまうことが多くなってしまいます。ユニフォーム出てるからとか、腕の付け根が出ているからオフサイドとか正直かなり納得がいかないです。そこでプレーするのかって個人的には思います。そういうのは今までなら絶対にオフサイドにならなかったのですよね
人間がやっているのでそこまでできないですし笑
また、VAR="絶対的に正しい"という認識になりつつあることも問題だと思います。VARがでた場合高確率で判定が変わってしまうイメージです。最終判断は主審であるとはいっているものの、結局判断しているのはVARじゃんって思ってしまうのが現実です。VARも見ているのは人なのに・・・って個人的には思ってます。
VAR運用に対しての提案
VARの使用方法を変える
私はVARは1度チャレンジ制のようにしてみてはどうかと思います。
試合展開も遅くなりすぎず、チャレンジ制度にしてしまえば戦術の一貫という解釈ができるようになると思います。私自身は納得します。
ルールを変える
主にオフサイドに関してですね。あまりにも厳しすぎるのではないかとオフサイドに関しては思います。ハンドがVAR導入によりPK祭りになった影響で変わったようにオフサイドも今一度変更するべきだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は個人的な考えを書いていきました。こういうのって見たいですかね?そんなことより選手のこと書きなさいと思っている人いたらすみません。結構思ったことを何も考えず書いていたのでもしかしたら読みにくさがいつもよりも強くなっているかもしれません。ご了承を・・・
それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
ps.次は赤い悪魔の仙人みたいな顔しているあの選手について書きます。
カンテってどんな選手? 徹底解説
どうも!
今回はチェルシーがCL決勝へ進出するために大きな原動力となったエンゴロ・カンテ選手について解説していきたいなと思います。
この記事でわかること
今回は大きく3つに分けて書いていこうと思っております。
選手の基本プロフィールとして経歴、生まれた年、ブレイクするきっかけとなったクラブ、少しほっこりするようなエピソードをまとめています。さらにプレースタイルとして、得意なプレーや評価を紹介していこうと思います。
最後にまとめとして自分がこの選手への期待など主観的なところを書いていきたいと思っております。
カンテの基本的プロフィール
Wikipediaから引用した資料はこちらです。
エンゴロ・カンテ選手は1991年生まれです。現地の発音聞く限りではカンテよりコンテに近い発音な気がします。
2015/16シーズンでは、レスター・シティへ加入します。このシーズン、レスターはのちにミラクルレスターと呼ばれ、リーグ優勝を果たすのですが、カンテ選手もプレミアリーグ37試合に出場して多大な貢献しました。
2016/17シーズンにチェルシーへ移籍します。1年目から35試合に出場し、リーグ優勝を果たします。両方とも加入1年目でこのような成績を出しているのは非常に素晴らしいことだと思います。
その後も中盤を支える選手としてフル出場を果たしています。
フランス代表では、2018年ワールドカップで優勝を果たすことができました。
そんなカンテ選手ですが、結構遅刻魔らしく、チェルシーで遅刻した罰金を支払っているランキング1位とのこと。汚名返上したかったのか、代表合宿にてきた時間はなんと6時半、次に顔を出したコマン選手が11時頃らしく明らかに極端すぎませんか?笑
もう一つカンテ選手の驚きエピソードとして敬虔なイスラム教徒であるカンテ選手はGoogleで探したロンドンのモスクでお祈りをしたところ、ユーロスター(電車)を乗り過ごしてしまったとのこと。そのモスクでは数名の人物がカンテを発見し、もちろん声をかけたとのこと。そして彼がフランスへの電車を逃していたことから、一緒にマッチ・オブ・ザ・デイ(BBCのサッカー番組)を見ることにしたという。
また、グーナーとカンテは食事をし、FIFA(ゲーム)で対戦したと明かしている。
カンテのプレースタイル
中盤で守備に走り続ける小さな巨人
カンテ選手といえばボール奪取能力です。体格的にはアドバンテージがないのにも関わらず、カンテは中盤で圧倒的な存在感を発揮します。
カンテ選手の特徴ですが、前への出だしが早いです。味方がボールロストすると即座に相手に寄せていきます。また、判断が非常に素晴らしいです。チャレンジした際に失敗すると大きな穴が開いてしまいますが、カンテが上手に判断してくれるのでそのようなミスも少なく素晴らしいと思います。
肩をぶつけてボールを奪取するというよりかはボールを突っついて奪うことが多い印象です。
運動量が非常に豊富
カンテ選手は中盤の真ん中に位置する選手なので攻守で高い貢献度を必要とします。そのため、非常に運動量が必要になります。カンテ選手の運動量は私が見ている限り、2人分くらいはあるんじゃないかと思わせるレベルで動き回ります。
ロシアW杯ではフランス代表としてポグバがあまり守備をしない分を補いきっていました。
スタミナ面は本当にすさまじく頼もしいことこの上ないです。あの身体のどこにそのような体力があるのでしょうか・・・?
攻撃面もトップクラス
レスターに在籍していた際はどちらかというと守備専門選手というイメージがありましたが、ここ最近のカンテ選手は攻撃面が向上してきていると感じます。
チェルシーに所属しており、当時の監督コンテの戦術的なミスだと個人的には思っているのですが、どうしても攻撃面に参加せざる得ない環境になってしまい、かなり苦戦している印象がありました。しかし、カンテ選手は徐々に成長していき、攻撃面での高いレベルに到達しました。
それを僕が特に実感するようになったものとしては、CLでのチェルシーVSレアルマドリードやプレミアリーグでのチェルシーVSマンチェスターシティの試合です。
特にCL2ndlegのカンテ選手のターンは圧巻なものでした。
正直ここまでできるとは思っていませんでした。
動画載せたいな~と思って探したのですが、無断転載しかそのシーンなかったので貼れません。ごめんなさい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私はこの選手は相当大好きです。かわいらしいところもありつつ、プレーも素晴らしく、どのチームにいても必要とされる選手であると思っております。今のチェルシーで一番の強みの部分のポジションを担っていると思っています。
このボランチなければおそらく決勝まで行けなかったと思います。
チームからも様々な人から愛されているカンテ選手をこれからも応援していきたいなと思います。私は多分チームのサポーターというよりかは監督のサポーターみたいなところがあるのでしばらくチェルシーは見ると思います。
エンゴロ・カンテの曲(?)は中毒性があるのでお時間ある時に聞いてみてください。しばらく頭に残り続けると思います。笑
これ以上書くのはもうやめときます笑
このようなくだらないまとめも含め、
最後まで読んでくださりありがとうございました。
フォーデンってどんな選手?徹底解析
どうも!今回は僕自身大好きな選手の1人でプロフィール・プレースタイル・この選手に対するコメント等いろいろなところから見ていきたいなと思います!かなり長めのブログとなると思いますので目次を置いておきますので見たいところだけでも見ていただけると幸いです。
選手紹介
そんなこのブログ初めて1回目を飾る選手はこの選手です!
フィル・フォーデン選手です!最近活躍がすさまじいこの選手にさせていただきました。マンチェスター・シティの未来が明るいと感じる要因の中心に立っているこの選手。プレーを見ている限り、真面目でテクニシャンですごく好感度の高いフォーデンですが、意外に女性スキャンダルが出ていたりと実は少しお騒がせなところもあるそんな選手です。
20歳なのですがもうすでに結婚しております。
うらやましすぎるなこの(怒)
プロフィール
Wikipediaの方から引用させていただいた基本情報はこのようになっております。
マンチェスターシティのアカデミーに8歳で契約をしているそうです。
フォーデンはシティで中心選手となりつつあるのですが、お父さん、お兄さんはマンチェスターユナイテッドファンらしく不思議な運命を感じています笑
順調に成長を重ね、U-17のW杯でイングランド代表を優勝に導いております。本人も最優秀選手賞を獲得しました。この時久保選手率いる日本代表とも戦っております。改めて思いますがこの世代やっぱ豪華すぎませんか・・・
話がそれてしまいましたが成長を加速させたきっかけは間違いなくこの人のおかげだと思います。
それは・・・
現在のマンチェスターシティの監督であり、黄金期のバルセロナを指揮したペップです!多くのコメントを残していますが、このブログの最後にいくつか書いておこうと思います。
ここらへんで終わりにしてプレースタイルへ行きます。
プレースタイル
ダビド・シルバのようなポジショニングのよさ
ダビド・シルバの最大の強みといえばなんといっても相手の急所を突くポジショニングの良さです。その能力は欧州の中でもトップクラスの選手であると思います。
だからこそ、シティでも活躍できていましたし、退団後かなり厳しい試合が続いたのだと思います。
そして、フォーデンにもポジショニングの良さがあります。まだまだ粗削りなところはありますが、非常に将来性を感じるプレーが多いです。
ボールキープ力の高さ
フォーデンは高いボールキープ力があります。そのひとつに正対(ボールを相手に向かい合って持つこと)の使い方と練度が非常に上手いです。
正対することで選択肢が倍になるので非常にディフェンスからすると嫌になります。また、ボールを受けるとき足元にピッタリ止めるので相手が来た方向から逆側にかわすことができます。
キック精度が高い
フォーデンのキックは精度が非常に高く、フォームが非常に綺麗です。フォーデンのキックの特徴として上半身が常に立った状態です。これにより、綺麗に浮いてボールを送りたいところへ送ることができるようになります。
この特徴でシュートができ、才能の塊みたいなシュートを打つことのできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり文量がすごいことになってしまいました。
フォーデンは今後のトップオブトップの選手となるべき選手です。これから徐々にインサイドハーフに移されていき、マンチェスターシティの中核を担う選手となること間違いない選手ですので皆さん1度注目して見てみてはいかがでしょうか?
CL準決勝、開催直前ということもあり、フォーデンが得点もしくはアシストすることを楽しみにパリVSマンチェスターシティの試合を見ようと思います。
長い文章となりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします
おまけ
ペップの発言の1部
「彼(フォーデン)世界1の選手になるために必要な素質をすべて持っている選手だ。唯一の問題は監督が彼を常にスタメンで起用できないことにある。」
「フォーデンの契約延長は偶然の産物ではない。言っておこう絶対に放出はあり得ない選手は彼だけだ。彼だけはどんなことがあってもありえない。移籍金5億ポンド(約660億円)でもあり得ない。フィルは誰にも渡さない。フィルこそシティだ。」
※ネイマール移籍金2億2,000万ユーロ(約278億円)
ここまでペップが言うことがあるんだと思いました。
本当にここまで読んでくれた方ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
初めまして!初ブログです!自己紹介
皆さんこんにちは!初めましてあさしんです
1発目のブログということもあり、始めましての方も多いと思うので軽く自己紹介しようと思います。
関東在住 大学4年生 男
好きな選手はたくさんいるのですが、カンテ、アラバ、フォーデン、上田綺世、ファティ、モドリッチ・・・とこんな感じです。
ここが好きなクラブは毎年変わるので何とも言えませんが、今シーズンはトゥヘル政権下のチェルシー、ナポリ、シティが好きです!
ここらへんで自己紹介を終わりにして、なんで僕がブログを書こうと思ったのかといいますと、暇な時間があって継続して頑張れるものを作りたいと思ったからです。
自分は正直文章力とか本当にないですし、なんなら国語苦手な方でしたし・・・笑
ブログを書きつつ、こういうところも改善していきたいなと思っています!
書いていく内容としては、サッカーのことを書いていこうと思っております。具体的にはサッカー選手のプレースタイル・試合感想等々です。
読みにくい点など多くなるとは思いますが何卒宜しくお願い致します。
更新頻度に関しては一応大学4年生であるので卒業研究があり地味に忙しくなったりするので週に1度は出したいなと思っています。
僕はゆる~く書いていくつもりですので気楽に読んでくださると幸いです。
それでは!!!